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前回、あえなく玉砕しましたかんらんへリベンジ訪問でございます。
とは申しましても、お昼時の事。2台分の駐車場は埋まっておりましたので、 お店の外で空くまで待機しておりました。 で、本日はそのお好み焼きが出来るまでの工程をタイムスタンプと共に見てまいりましょう~。 12:06 オーダーと共に生地が焼かれます。席数も限られていますのが、隣のお客さんと一緒に焼き方がスタートしました。まずはキャベツ。 12:10 キャベツは何故か2種類。最初に八百屋さんから仕入れたキャベツですが、その上に少量の自家製のキャベツ。全部自家製にするほどには生産出来ず。全部八百屋さんのキャベツだと、味が違うんだそうです。 12:13 そして、少しのもやしに、少しのチーズ。そして少しの生姜が振りかけられました。(^_-)---☆ あ~、最後に豚肉が丁寧にキャベツを多い包むように乗せられました。 12:13 鉄板の後ろで、麺と玉子がスタンバイされました。どうやら、麺は焼き工程に合わせて茹であげるようです。(←コレ、広島の常識) 12:15 豚肉の皮で少し蒸された後(実は、この間に豚肉の脂がキャベツに滲み落ちて行くのです。)ひっくり返されました。 この時、生地の大きさよりもキャベツの方がひと回り大きいのですが・・・。 12:24 丁寧に時間をかけてキャベツが蒸され、コテで完全に生地の中に納められました。この10分近くの時間。ご夫婦2人がかりで丁寧にキャベツ蒸し工程を行います。 何とも待ち遠しい空腹の時間を生唾を飲み込みながら過ごすことになりますので、覚悟ください。(笑) 12:27 丁寧にキャベツが蒸されている間に、先程用意されていた生麺が茹であげられ鉄板で手早く焼かれ、即座に本体が乗せられました。 12:30 さぁ、ここからは手早く仕上げです。玉子が割れたと思いきや、すぐさま本体が乗せられます。 12:30 こちらが表だと思われますが、玉子が下ではこの後ドンドン固くパリパリになってしまうので、焦げない程度に焼かれたらひっくり返されました。 12:31 ソースは辛いのと普通のと2種あって、お好みでチョイス出来ます。お初なので、ノーマルのソースを選択しました。 12:31 ソースはドバッと玉子側にのせられた後にコテで薄く全体に広げられます。 12:32 最後に、カツオ粉と青のりが振りかけられ、少量のネギがトッピングされて、遂に出来上がりです。(^_^) なんと、ここまでの所要時間、正味の24分。気の短い方には待ちきれないかんらんのお好み焼きです。 かんらん (お好み焼き / 衣山駅)昼総合点★★★★☆ 4.0 【TEL】089-924-7694 【営業時間】[月・水~金]11:00~14:30 [土・日]11:00~19:00 【定休日】火曜
by nomchan2
| 2013-01-24 12:28
| gourmet
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